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外反母趾の4つのタイプ

外反母趾は足のしびれが症状となって現れる病気です。
これには「単純型外反母趾」「開帳足型外反母趾」「バニオン型外反母趾」「病変性外反母趾」のタイプがあります。
以下ではこの四つのタイプについて説明します。


まず「単純型外反母趾」です。
これは親指の外反の角度が正常値を超えている状態の外反母趾です。

開帳足や偏平足、関節リウマチなど膠原病による外反母趾の要因のないシンプルな外反母趾といえます。
初期の段階ではまだ、足のしびれなどの症状がない場合もあります。
そのため、外反母趾だと気づきにくいタイプといえます。

しかし、放置しておくと開帳足や親指の亜脱臼を起こすこともあります。
足の親指が曲がってきたり、違和感のあるしびれを感じたら、外反母趾を疑って病院で診察を受けましょう。


次に「開帳足型外反母趾」です。
これは開帳足によって起こる外反母趾です。

開帳足は、開帳足は横幅が広いのが特徴で、全部の中足骨が扇状になっていて、指先に向かって開いている状態をいいます。
このため靴を履いたときに親指の第一中足骨が靴に当たるのです。
ここが原因で炎症を起こし、痛みを伴うようになるのです。
通常は、親指の第一中足骨頭部と第二中足骨頭部の間に痛みが出ることが多いです。

また、開帳足は小指が薬指側に曲がった状態の「内反小指」も合併することが多いようです。
それ以外にも、足の指先が上がって地面につかなくなる浮き指を合併することもあります。
この場合は、人さし指や中指の付け根周辺にも、痛みが生じたり、タコや魚の目ができたりします。

このタイプの外反母趾では、幅の広い靴を履いたりします。
しかし、靴が大きくなった分だけ足の横幅が広がってしまって、かえって悪化させてしまう場合があるので靴選びには注意が必要です。


親指の付け根が腫れているために曲がっているように見える状態が「バニオン型外反母趾」です。
この場合、親指の外反の角度は正常値であっても、親指の付け根が腫れているために曲がっているように見えます。
これは、親指の第一中足骨頭部にある潤液膜が、窮屈な靴で刺激されて炎症を起こしている状態です。
この腫れを「バニオン」と言います。

始めのうちは、バニオンは手で押すと柔らかくて移動したりします。
しかし、しばらくすると第一中足骨頭部のあたりで骨化してきます。
そのまま放置して症状が進行すると、親指の付け根の腫れが大きくなり外反母趾になるのです。
このときに腫れている部分が傷み、その足の裏側にタコや魚の目ができたりします。


最後に「病変性外反母趾」です。
関節リウマチなどの膠原病の患者に多く発症するのがこのタイプです。
膠原病は、病気によって関節の変形が始まると、短期間で重度の変形に進行します。
さらに、足の人さし指が脱臼したり、薬指や小指が内反して変形してしまったりすることもあります。

また、足だけでなく、手の指や膝などにも変形が生じたりします。
病変性外反母趾は手術をしても効果がなかったり、失敗しやすかったりします。
このことから、このタイプの外反母趾は保存療法による改善は期待できません。
これ以上の変形や症状の悪化を緩和するための保存療法が行われます。
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