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足のしびれと神経の病気

足のしびれは神経の病気によって起こると言われています。
この神経に異常がある病気は「腓骨神経マヒ」や「足根管症候群」、「糖尿病」、「椎間板ヘルニア」があります。
ここではこの四つについて説明します。


■「腓骨神経マヒ」
腓骨神経は膝裏のすぐ下のふくらはぎ外側の皮膚の表面を通っている神経です。
腓骨神経マヒは、この神経が膝の外側にある骨(腓骨小頭)のあたりで圧迫されると起こる病気です。
腓骨神経マヒでは、膝の下から足の甲にかけて、しびれや感覚異常の症状が出ます。
また、特徴として、足首や足の指を持ち上げることができなくなることがあげられます。


■「足根管症候群」
これは足の内側のくるぶし後方の神経が圧迫されて起る病気です。
その原因としては、足首のねんざや骨折、足首の変形やゆがみなどが考えられています。
足根管症候群は、足の裏からつま先にかけてのしびれや痛みを伴います。
この病気では、内側のくるぶし後方をたたくと痛みが倍増します。


■「糖尿病」
糖尿病では高血糖の状態が続くと、手や足の神経に障害が出てきます。
それに伴い手足のしびれや痛み、足先が冷えるなどの症状が出てきます。
この時点で治療を受けないと、便秘や排尿障害、顔面神経麻痺、立ちくらみ、勃起不全など症状が悪化していきます。
さらに症状が進行すると、足先などの末端部分の細胞組織が腐ってしまう「壊疽」や死んでしまう「壊死」といった状態になります。
そうなるとその部分を切断しなければならなくなります。


■「椎間板ヘルニア」
骨と骨の間のクッションの役割をしている部分を椎間板と言います。
椎間板ヘルニアは、その椎間板の一部が突出して、脊髄を通っている神経を刺激して痛みを伴う病気です。

このため、足の先やふくらはぎにしびれや痛みを感じたら、腰椎椎間板ヘルニアの可能性もあります。痛みが激しくなったり筋力が低下してきたりすると、手術による治療が行われることもあります。


このように、足のしびれからはさまざまな病気が推測されます。
ですから、足のしびれに違和感を感じたら、放っておかずに早めに病院で診察し、治療することが大切なのです。
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